歩く猫のリファレンス動画

今回は猫の歩きアニメーションを作ったとき参考にしたリファレンス動画8点を紹介します。

歩き方はいくつか種類があるんですが、
「常歩」とか「Walk」「ウォーク」とか呼ばれる動きを挙げます。いわゆる 普通の歩き。

左側の足を後足→前足の順番に出したら
右側の足も後足→前足の順番に出すのが特徴。

いろいろな角度から見た猫の歩き

アニメーションするときは複数の角度から見た映像を参考にしています。

横から見た猫の歩き

肩甲骨の動きが犬より大きいので、肩が上下にボコボコ動いて見えるのが特徴。

横から・正面から

00:33~05:26 ほんど横から見た歩きですが
ときどき正面からのアングルも映ってます。
00:42~00:50
02:40~03:10
03:46~04:08
05:20~05:26
でもちっちゃくて見ずらいので、正面からの絵は次に紹介する動画の方が見やすいです。

正面から

03:04~05:50 がループモーションっぽくてリファレンスにしやすそう。

正面から(スロー)

犬より内股気味。モデル歩きっぽい。

横から→やや上から→正面から

00:00~00:35 横から
00:35~00:42 やや上から
00:42~01:05 正面から
ぐるっとカメラを回すカメラワーク。

正面の上から

腰の左右の揺れがわかりやすかったので。
大きめに腰ユラユラして見えるので、実際にアニメーションするときは揺れ幅をこれより抑え目にするとよさそう。

真上から

00:05~00:20、01:54~01:59 
手足が映ってませんが、胴体の動き的にたぶんウォーク。

後ろ上から

00:11~00:57 後ろ上から
胴体のクネクネした感じが伝われば。
00:49で横からのアングルもちょっと映ってます。
ウェザリーの動物デッサン ネコ科を描く
ウェザリーの動物デッサン ネコ科を描く
ネコの描き方専門書。 飼い猫20種類・ネコ科の野生動物32種類の描き方を解説。 骨格や筋肉、動き方、表情など、ネコを描くのに必要なことが網羅されてます。
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