Mayaの無料体験版は30日使えますが
「Maya」と「Maya Creative」の体験版を別々に使うことで合計60日間利用できたので
やりかたと使ってみた感想、注意点を書いていきます。
Maya Creativeとは
Mayaの派生版。
一部機能を制限したぶん安価で、個人制作・小規模利用向き。
操作方法は本家Mayaと同じ。
MayaCreativeは一部機能を除けばMayaと同じことができます。
体験版でMayaの基本操作に慣れておきたい人や、30日じゃ足りなかった人は両方触っておけば長く試用できます。
合わせて60日体験版を使う方法
やりかたは簡単。
AutoDeskのアカウントを作ったら Maya体験版(30日)→ MayaCreative体験版(30日)という順番で使うだけ。
MayaとMayaCreativeは別のソフトとしてインストールされるので、体験版の日数も別々でカウントされるようです。

Maya体験版ダウンロードページ
https://www.autodesk.com/jp/products/maya/free-trial
MayaCreative体験版ダウンロードページ
https://www.autodesk.com/jp/products/maya-creative/overview
体験版を使うときの注意点
本記事の内容は、現時点(2026年2月)での仕様と筆者の作業環境に基づいています。 Autodesk側の仕様変更により、今後挙動が変わる可能性がある点はご了承ください。
注意点①:同時に60日使えるわけではない
Maya体験版(30日)とMayaCreative体験版(30日)を「順番に」使うことで、合計60日試用できました。
Maya30日を60日に延長できるわけではないので注意。
注意点②:Maya Creativeは機能制限がある
MayaCreativeは基本操作を学ぶには十分ですが、機能制限があります。
・エフェクト系統がほぼ利用できない
・サードパーティのプラグイン未対応
・トゥーンシェーダー(アニメみたいになるやつ)がない …など
これらの機能を使いたいなら本家Mayaじゃないとできないんで事前に確認した方がいいです。
詳細はAutodeskの機能比較ページを確認ください。https://www.autodesk.com/jp/products/maya-creative/compare
注意点③:体験版は商用利用禁止
MayaとMayaCreativeどちらにも言えることですが、体験版は商用利用できません。
体験版で制作したデータは、学習・検証目的での利用に限られます。データ販売やお仕事には使用できない点にご注意ください。
商用利用したい場合は製品版を購入します。
体験版の良かった点
良かった点①:体験期間が終わっても自動課金されない
期限が来ると使用できなくなるだけなので、 サブスクにありがちな「いつの間にか請求されていた」という心配がない点は安心できました。
解約手続きは不要。クレカ登録もしなくていい。
良かった点②:MayaとMaya Creative間でデータをそのまま共有できた
体験版でもMaya⇔MayaCreativeの間で
mbのシーンデータをそのまま使うことができた。
体験版が切り替わっても、制作途中のデータをやり直す必要がない。
学習や検証を継続できたのは大きなメリットでした。
ただしMayaCreativeで制限されている機能はMayaから持ってきても使えないので注意。
良かった点③:環境設定が共通で使える
MayaとMaya Creativeは別のソフトとしてインストールされますが、
ファイルの置き場所や設定周りは共通。
体験版を切り替えても環境を一から作り直す必要がなかったので楽でした。
MayaとMaya Creativeの違いを確認してから体験版を使おう
MayaCreativeは基本操作を学ぶ用途には十分ですが
エフェクト機能など、一部機能に制限があります。
アニメーションは制限ないから大丈夫…と思いきや、
エフェクトの制限がアニメーションの外部ツールに響いてるものもありました。
そういう制作ジャンルに影響する違いについては、
後日MayaとMayaCreativeの違いを比較した記事を詳しく書きます。
以上、MayaとMayaCreative両方体験版を使ってみた話でした。
Maya体験版ダウンロードページ
https://www.autodesk.com/jp/products/maya/free-trial
MayaCreative体験版ダウンロードページ
https://www.autodesk.com/jp/products/maya-creative/overview